高水位までお湯を張り、サンソを入れ洗濯槽を回し一晩おく40〜30℃位のお湯使用。お風呂の残り湯を使う場合は入浴剤の入っていないお湯で。再度洗濯機を回すと、黒カビがいっぱい浮いていますさらに洗濯機を5分程回しますどんどん黒カビが浮いてきます必ず黒カビはすくい取って下さい※ そのまま排水しないでください!すくい取った黒カビです。衣類につくと不快です半年のペースで洗濯槽を洗いましょう。特に梅雨の季節はこまめに洗いましょう。あれだけすくったのに、まだまだ出てくるすすぎ→脱水→すすぎ→脱水を2〜3回繰り返すとすっきりきれいになります黒カビが消えるまで繰り返して下さい黒カビは衣類に付くと取るのが手間。またアレルギーの原因にもなります。黒カビが出なくなったらOK! ピッカピカになりました梅雨時を中心に、半年に一度は「洗濯槽の洗濯を!」洗濯槽の黒カビについての記事 大阪市立環境科学研究所 発表 (抜粋)「カビは衣類を汚すほど洗濯槽を専有するまでになっている。 カビがひどくなったら合成洗剤の使い過ぎに注意!」と。「日本防黴学会」に発表 カビの胞子(大きさ約千分の5ミリ)数は、石けんの場合 1台あたり平均約30万個に対し、合成洗剤では100倍を越す 3400万個に達していた。カビはアレルギーの原因にもなります。 洗濯槽もこまめにお掃除をしてください。 朝日新聞 2005年5月23日 掲載